転職活動は就職活動以上に情報収集と自分の考えを持つ

転職活動は就職活動以上に情報収集と自分の考えを持つ


 転職活動は、就職活動と同じように考えていると痛い目を見る部分が少なくありません。今回は中でも「情報収集」と「自分の考えを持つ」ことの重要性について書いていきます。

 

「学生」と「社会人」の違い

 大前提として、学生と社会人では大きな違いがあります。

 

 それは、学生は基本的には「テスト」で点数をとることをもとめられる反面、社会人は「成果」と、それに至るための「考え方」を求められます。大学では研究の色も濃くなってきますが、基本的に日本の大部分の大学ではテストやレポートで良い点を取り、単位をとることが第一目的です。言い換えると、「正解」を追い求めるのが学生です。

 

 一方、社会人に「正解」はありません。教わったことが最適で「正解」かというとそうではない場合もあり、もしかしたら違うやり方をした方が、さらにはその仕事はしない方が最適なのかもしれません。そんなとき「その仕事をしない方が良い」ということを説明するために、説得力のある「考え方」が必要になります。

 

前提が違えば、求められるものも違う

 以上のような違いがありますので、、学生の「就職活動」と社会人の「転職活動」では、採用側から期待される能力も全くちがいます。転職活動では、企業の業務内容や環境についての自分なりの分析や考え方を見られます。学生はそこまでは求められません。

 

自分の考え方を持つためには情報収集を

 そのため、転職活動をする際は情報収集が最重要になります。さらに言えば、収集した情報と自分の知識や経験を元に、自分の考えを持ち、分かりやすく伝えられる準備が必要になります。

 

 

 ということで、転職活動の際は学生の新卒採用のことはしっかり忘れて、情報収集と自分なりの考察に力を使いましょう。逆に言えば、それさえできてしまえば、過去のこと(学生時代のことなど)なんて、正直に答えておけばOKです。それでダメなら、自分が入社してもウマが合わずに働きづらい環境なんだと諦めてしまいましょう。


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